2009年、5月2日は忌野清志郎さんの命日です。
その1週間後の9日に行なわれた告別式で、甲本ヒロトさんが読み上げた弔辞を紹介します。
ロック葬と名付けられたその葬式にふさわしい内容で鳥肌が立ちます。
キヨシロー。
えー、清志郎、あなたとの思い出に、ろくなものはございません。
突然呼び出して、知らない歌を歌わせたり、なんだか吹きにくいキーのハーモニカを吹かせてみたり。
レコーディングの作業中には、トンチンカンなアドバイスばっかり連発するもんで、レコーディングが滞り、そのたびにわれわれは、聞こえないふりをするのが必死でした。
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次のページ引用元:https://www.youtube.com/watch?v=7GAypgl_N28,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]