「まるで、知性の迷路だ…」
そう呟かずにはいられないほど、手のひら全体に細い線が縦横無尽に走る手相がある。生命線、知能線、感情線といった基本的な線が薄く、その上に無数の線が刻まれているのだ。まるで、繊細な神経回路が張り巡らされているかのような、神秘的な光景である。

今回は、そんな「細線多発型手相」を持つ人が秘めている驚くべき才能について、詳しく解説していく。
このタイプの手相を持つ人は、肉体労働よりも、頭を使ったデスクワークに向いているとされる。手の形は細長く、指も細く長いのが特徴的だ。
手全体が細く薄い

この相の人は、手全体の肉付き(厚み)があまりなく、シュッとした細長い印象を受ける。指も細く長い。ただし、指の関節が目立つ人は、知識欲が深く、自分の満足のために努力する傾向がある。
反対に、指の関節が目立たない人は、生まれ持った感覚・センスを活かし、またその感覚・センスを磨ける頭脳労働に高い満足度を得るだろう。
生命線は、一般的には終点部分が内側(親指側)にカーブしていくが、この相の生命線は、終点部分のカーブがほとんどなく、下に降りるような感じで出ている。
また、知能線もカーブの度合いは緩やかで、月丘に向かって長く伸びている。感情線も浅く細い線であることが多い。一見、線がないようにも見えるほど、線が薄い場合が多い。
生命線・知能線・感情線の基本三線が薄くて細く、その上に、縦に横にと数えきれないほどの細かい線が出ている。これは、常に神経を使っていることを示している。

「神経質な面がある」とも言えなくもないが、本当に「神経質な人」ほど、線が濃くはない。「神経質」というよりは、「繊細」「細やか」「気配り・気遣いの出来る人」「気づくことが多い人」と言えるだろう。
本当に「神経質な人」の手相は、基本三線はしっかりとした線が出ていて、その上に乗っかる縦横の線も基本三線と変わらない濃さで、どれがどの線かよく分からない感じになることが多い。
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