2023年、ユニットバス業界では多くの変革が起こり、注目の商品が次々と登場しました。本記事では、リフォーム産業新聞の高田氏をゲストに迎え、プロの視点から「リフォーム営業マン・プランナーが選ぶ設備建材リフォーム大賞2023」のユニットバス部門のランキングとその詳細について解説します。高級価格帯から普及価格帯まで、どの商品が選ばれ、どのような特徴が評価されたのか、深掘りしていきます。

高級価格帯ランキング
高級価格帯で選ばれたユニットバスは、デザイン性や機能性の高さで評価されました。
第3位:宝(タカラ)プレデンシア
金属製の浴槽が特徴的。
樹脂製が主流の中で、独自の高耐久性とデザイン性が評価されました。
第2位:リクシル(LIXIL)スパージュ
高級感溢れるデザイン。
偏光効果のある照明や、心地よい湯流れを実現する機能が人気。
第1位:TOTO サザナ
圧倒的なブランド力と信頼性。
デザイン性だけでなく、清掃性や機能性が総合的に評価されています。

中級価格帯ランキング
中級価格帯の商品は、コストパフォーマンスと機能性のバランスが重視されました。
第3位:宝(タカラ)グランスパ
新商品として登場。
アクリル系の浴槽と掃除のしやすさが特徴。
第2位:リクシル(LIXIL)リデア
戸建て用ユニットバス。
デザインと価格のバランスが評価されています。
第1位:TOTO サザナ
中級価格帯でも不動の1位。
清掃性の高い床材や、使いやすさが支持されています。
普及価格帯ランキング
普及価格帯では、手頃な価格と必要十分な機能を備えた商品が選ばれました。
第3位:クラス エブリィ
必要最低限の機能を抑えつつ、リーズナブルな価格が魅力。
第2位:宝(タカラ)グランスパ
中級価格帯との兼用モデル。
手頃な価格で高機能を提供。
第1位:パナソニック(Panasonic)オフローラ
普及価格帯の定番。
シンプルながらも耐久性と清掃性に優れたモデル。
専門家の視点:業界の現状と課題
高田氏のコメント 「ユニットバス市場では、特に中級価格帯と高級価格帯での競争が激化しています。例えば、TOTOのサザナとリクシルのリデアは、どちらも人気商品ですが、リデアの価格改定が影響し、販売数に差が生じています。
」
リクシルのリデアは、以前のアライズから価格が30%上昇したことで、TOTOサザナに価格競争で負ける形になりました。一方、宝のプレデンシアは、金属製浴槽という独自性が高く評価され、高級価格帯の選択肢として注目されています。
また、普及価格帯では、パナソニックのオフローラが手頃な価格と十分な性能で1位に選ばれました。しかし、全体的に見れば、中級以上のモデルが売れ筋であることが浮き彫りになっています。

総括
今回のランキングを通じて、各価格帯ごとの商品の特徴や選ばれる理由が明確になりました。特に、TOTOサザナの人気は依然として高く、業界内での信頼性が伺えます。一方で、価格改定の影響や機能面での差別化が、メーカーごとの課題として浮き彫りになりました。
ユニットバスを選ぶ際は、価格だけでなく、清掃性や耐久性、デザイン性など総合的に判断することが重要です。
本記事を参考に、最適なユニットバスを見つけていただければ幸いです。
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