「子役は大成しない」といわれたのはもう過去のこと。好感度抜群でドラマやcmに引っ張りだこの芦田愛菜(19)に、朝ドラ主演俳優の神木隆之介(30)、報道番組でレギュラーを務める鈴木福(19)など、今や子役は未来のスターの登竜門で、ジンクスを覆し芸能界を席巻している。
そこで気になるのが、未来の芸能界を担う次世代の子役たち。はたして“ネクスト芦田愛菜”の子役とは? テレビウォッチャーで漫画家のカトリーヌあやこさんに、注目の子役を聞いた。

「今いちばんハネている子役」とカトリーヌさんがまず挙げるのが、永尾柚乃(7)。ドラマ『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系)で安藤サクラの保育園時代を演じて話題を集め、cm出演も多数の売れっ子だ。
「今どきというよりひと昔前の日本の子どもといった顔立ちで、存在感がある。『ブラッシュアップライフ』では、保育園児だけど中身は33歳という難しい役を上手にこなしていましたね。

売れっ子の子役になるために大切なのは、「とりあえずNHKのお気に入りになること」とカトリーヌさん。その1人が落井実結子(10)。現在放送中のNHK大河ドラマ『光る君へ』で吉高由里子演じるヒロイン・まひろの子ども時代を演じ、『鎌倉殿の13人』では大泉洋扮する源頼朝の娘・大姫に配役されている。

朝ドラ『ちむどんどん』で黒島結菜演じるヒロインの子ども時代を演じたのが稲垣来泉(13)。ドラマ自体は低視聴率に悩まされ、「ちむどんどん反省会」なる言葉が流行語大賞の候補にも選ばれたが──。 「微妙な朝ドラは子役時代がいちばん良かったと言われがち。みんな最初は見るじゃないですか。
それに朝ドラってたいてい地方のシーンから始まるので、序盤のロケが多くなってくる。『ちむどんどん』のときは沖縄の美しい自然の中で、お父さんが打つ沖縄そばを彼女がすごくおいしそうに食べるシーンが印象的でした。

同じく「微妙な朝ドラ」のパターンに合致するのが『舞いあがれ!』。ヒロイン・福原遥の子ども時代を浅田芭路(10)が演じている。「人見知りで心を閉ざしている少女が、五島列島の自然の中でキラキラした笑顔を取り戻すところがよく描けていた。浅田さんも本当にうまくて、やはり子ども時代の評判は高かったですね。

さて、気になるのが「ネクスト芦田愛菜」。前出のような精鋭ぞろいの子役のなかで、カトリーヌさんが有力候補に挙げるのは? 「ずばり、白鳥玉季さん(14)です」
1歳から芸能活動を始め、すでに芸歴13年。朝ドラ『とと姉ちゃん』『エール』など、多くの出演作を持つ。「朝ドラのほか、『凪のお暇』(TBS系)で吉田羊さんの娘役を、『極主夫道』(日本テレビ系)では主演を務める玉木宏さんの娘役を、『テセウスの船』(TBS系)ではお姉ちゃん役、大河ドラマ『どうする家康』では茶々役と、その時々ですごく印象に残る役をやっています。

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