昔から「二度あることは三度ある」と言いますが、災難に見舞われる人は一度や二度では終わらず、何度も見舞われやすいものです。例えば泥棒なども、一度として入られない家がある一方で、何度も入られてしまう家もあります。泥棒にしてみれば、セキュリティの甘い家は最高のお得意様と言ったところでしょうか。
今回は平安時代に権勢を極めた藤原道長の窃盗被害を紹介します。なんと、2日間で3回も泥棒が入ったというから驚きです。
最初の被害
最初の被害が発生したのは、寛弘8年(1011年)12月8日。
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