私は「給与・やりがい・出世」を志向するいわゆる意識高い激務企業で働いてから、「ワークライフバランスこそ至高」とするホワイト企業へ転職しました。その後は独立し、今度はチームの給与やワークライフバランスを決める立場にいます。
その目まぐるしいキャリアの中で痛感したのは、いかに「会社員が口に出す不満」と、「本当に欲しかったもの」が違うか、というものでした。といっても、社員が嘘をつくわけではありません。社員自身も本当は仕事で何が欲しいか、自分の望みに気づいていないのです。
マイナビウーマンの調査で「いま仕事で直面している『不安や悩み』で一番近いものは?」
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