事の発端は、2018年4月29日放送の『サンデーモーニング』のスポーツコーナーでのこと。大谷翔平選手が左足首を捻挫したニュースを取り上げた際、張本氏はその原因を「走り込み不足」にあると指摘しました。
「心配だよね、大谷翔平選手は。何回も言っているけど、あれは練習不足なんだよ。走り込んでいないから今回も左をやったでしょ。日ハム時代には右をやったんだから、これでもか、これでもかと走り込まないといけないんだよ」と張本氏は強調しました。

この発言に対して、SNSでは「古い考え方だ」「走り込みだけではケガは防げない」といった批判が殺到しました。さらに、「大谷選手の努力を理解していない」「何様のつもりだ」という厳しい声も相次ぎました。
張本氏の発言には、愛情が込められているという見方もある一方で、常に辛口であるため、ファンから反感を買うことが少なくありません。
特に、「メジャーのピッチャーのレベルが落ちたから、ホームランが出たんじゃないか」という発言は、相手チームに対しても失礼だと批判されていました。
そんな中、スタジオで張本氏の意見に対し、石毛宏典氏が冷静に反論しました。石毛氏は、現役時代に埼玉西武ライオンズで内野手として活躍し、11度のリーグ優勝と1度の日本一を経験したベテランです。

石毛氏は、「大谷選手の捻挫のシーンを見て、彼の人の良さが出ている」と語りました。石毛氏によれば、「一塁手がいたので接触を避けるために外側にずれたんです。目線は一塁手にあり、足首はベースの端にあった。だから、ぐしゃっと行ってしまったんです」と、大谷選手のプレーが瞬間的な判断によるものだと指摘しました。
この冷静な分析にスタジオは一瞬凍りつきました。
関口宏氏も「なるほど」と言わざるを得ず、張本氏の古い価値観に基づくコメントが否定される形となったのです。
張本氏の「走り込みが足りない」という意見に対し、SNS上では「古い考え方」「現代の選手たちはもっと科学的に管理されている」との声が多く寄せられました。大谷選手の先輩であるダルビッシュ有選手もかつて「走り込みは意味がない」と発言しており、現代のスポーツ科学に基づいたトレーニング法が重視されているのが現実です。

そもそも、張本氏はメジャーリーグでのプレー経験がなく、古い価値観を持ち続けているように見えます。大谷選手に対する「もっと走り込め」という指摘が的外れだと感じるファンも多いでしょう。実際、大谷選手の俊足はイチロー選手を上回る速さと評価されており、彼のトレーニング方法に疑問の余地はないのかもしれません。
一部のファンは、張本氏のコメントを「愛情の裏返し」と受け取っていますが、多くの意見は「時代錯誤」「現代のスポーツに無理解」だとするものです。張本氏が語る「根性論」や「水を飲んではいけない」という過去の練習方法が科学的根拠に欠けていると批判される一方で、石毛氏の冷静な分析が正当な評価を受けているのも事実です。
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