昭和時代、日本は高度経済成長期を迎え、企業が成長し、国民全体が豊かになっていく時代でした。しかし、その経済的繁栄の裏側には、とんでもない詐欺や悪徳商法も蔓延していたのです。今回は、当時、テレビCMを堂々と流し、人気芸能人まで広告塔に使っていた、今では考えられないような「ヤバい詐欺会社」たちの驚愕の手法と、その末路を見ていきます。
まず紹介するのは「原ヘルス工業」が手がけたバブルスターです。この会社は、「家庭で簡単にジャグジー風呂が楽しめる」という夢のような製品を売り出し、テレビCMにも当時の人気俳優やアイドルを次々と起用しました。財津一郎や梅宮辰夫、千葉真一などの大物が登場するCMは話題を呼び、バブル景気で湧く日本中で大人気となりました。
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次のページ引用元:https://www.youtube.com/watch?v=XAo4l1VmP_4,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]