
4月末でジャニーズ事務所から退所した近藤真彦が5月16日、大分県で開催された「スーパーフォーミュラ」第3戦でレースチームの監督業復帰。昨年11月に「週刊文春」による25歳下の女性社長との不倫報道を受けて、芸能・レース共に活動自粛していた。レース活動再開に続く“芸能活動再開”がいつになるのかが注目されている。
そんな折、近藤は6月9日に都内で開かれる「サミー株式会社」の新規事業に関する会見に出席するという。ワイドショーデスクが明。
「イベントでは『サミー』の新作ゲームアプリの紹介をするようです。近藤さんの他に、元人気アイドルグループの女性タレントや、若手女性声優もゲストで出席予定。ゲーム対決などを行い、アプリをPRするそうです」
近藤は不倫報道以降、初のイベント出演となる。

「間違いなく、近藤さん目当てのマスコミが集結することになる。囲み取材などの予定はなく、近藤さんの関係者は『会見などを行う予定もない』としているそうですが、報道陣から声を掛けたり、質問を投げたりするタイミングは出てくるかもしれません」
近藤はレース復帰した5月16日、空港やレース場内で一部媒体の取材に応じており、「復帰に向けて頑張ります」などとコメントしている。
ただ、ワイドショーなど、ムービーメディアにはほとんど登場していない。
「レース当日夜に帰京する近藤さんを捕まえようと複数のメディアが空港で待ち構えていたのですが、なぜか従来の予定とは別の出口から出てきたんです。芸能リポーターも数人いたので、その場でいくつか質問ができると思ったのですが、結局捕まえられず。大したやりとりもできないまま、空港を出た近藤さんは車に乗ってしまいました」

上記の内容への見解
近藤真彦氏のレース監督業復帰、そして新規事業発表会への出席。一連の流れを見ていると、まるで世間に対する彼の“様子見”のようにも感じられ、その思惑に不快感を覚える人は少なくないだろう。不倫報道後、芸能活動を自粛していたにも関わらず、ムービーメディアへの露出は避けつつも、徐々に公の場へ姿を現すその姿は、真摯な反省の色が見えづらいと言わざるを得ない。
今回の「復帰」劇は、まさに計算し尽くされたものである可能性が高い。まず、レースという比較的ファンの年齢層が高い場所で復帰することで、批判の声を最小限に抑えつつ、世間の反応を伺う。そして、今度はゲームアプリの発表会という、若年層の関心を集めやすいイベントに出演することで、イメージ回復を狙っているとも考えられるのだ。
彼の行動は、芸能界という特殊な世界で長年築き上げてきた、したたかな計算に基づいたものである可能性は否定できない。しかし、本当に大切なのは、このような巧妙な“復帰戦略”ではなく、彼自身が心から反省し、失った信頼を回復するために真摯に行動することではないだろうか。
今回の新規事業発表会が、単なるイメージ回復のための「場」として利用されるのではなく、近藤真彦氏自身の口から、自身の行動に対する真摯な言葉、そしてこれからの活動に対する強い決意が語られることを期待したい。それができなければ、彼の「復帰」は、単なる自己保身の成功に過ぎず、真の信頼回復には程遠いと言わざるを得ないだろう。
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