“ミスチル”こと『Mr.Children』の所属事務所『株式会社エンジン』が、過去のコンサートツアーで「裏金4億円を作っていた」などと週刊誌『週刊文春』が報じ、事務所側は公式サイトで報道内容を否定しました。
週刊文春は【Mr.Children コンサートで裏金4億円を作っていた!《事務所社長が特捜部に全面自供》】と題して、2018~2019年のコンサートツアーでチケット代金を値上げした裏で二重帳簿を作成し、4億円もの裏金を作っていたとしています。

週刊文春の取材班はエンジン社の内部資料を入手したほか、複数の関係者から証言を得て裏金作りの全容を掴んだといい、裏金作りの手口は大きく分けて3つあり、1つは約2億円の経費水増し請求としています。

ミスチルのコンサート制作は関係会社『クラッチ』に委託していて、同社が外部業者に各スタッフを発注、そして外部業者は代金をエンジン社に請求し、クラッチ社はエンジン社から制作協力費を得る形になっているそうです。
しかし、2018年のコンサートからこのシステムに変更があったといい、外部業者がクラッチ社に代金を請求、そしてクラッチ社は請求額に1~2割増した金額をエンジン社に請求し、その差額をクラッチ社にプールする形で裏金を作っていたとしています。

週刊文春はこれについて、「(エンジンの社長)谷口氏らはこうして得たプール金を、旧知のコンサル会社と、谷口・松尾両氏が設立した別会社を経て、自分たちの資産に替えようとしていた。エンジン社内では、水増し請求の詳細を記した二重帳簿も作られていた。その二重帳簿には『CLUTCH請求額』に1~2割ほど上乗せされた額が『エンジン請求額』と記されている。
例えばアリーナツアーのステージデザイン費では、2社の請求額に200万円の差額が生じていた。」としています。
<↓の画像が、週刊文春が入手したエンジン社の内部資料写真>

6日発売の最新号ではさらに、「コンサート協賛金の着服」「手数料のピンハネ」といったこの他の裏金作りの手口や、チケット代の値上げと裏金作りの関係について詳報すると予告しています。
この報道を受けて、エンジン社とミスチルが連名でバンドの公式サイトで声明を発表し、「本記事で書かれているような、コンサート収益についての不正行為は一切ございません。また、公演のチケット代に関しては、物価、人件費等の高騰などの社会情勢を考慮しながらも、ファンの方々の負担が大きくならぬよう細心の配慮をし、メンバー、スタッフ間において誠実に、慎重に協議を重ねて決定しているものであり、不当な利益を得るための値上げであるといった事実は断じてございません。」と否定した上で、ファンや関係者に謝罪しています。
<↓の画像が、コメント全文の写真>

これに対してネット上では、「この短いコメントだけで「はいそうですか。文春がガセ記事書いたんですね」で終わりにはならないわな。」「事実と異なるのであれば、訴訟で争うべき案件でしょう。場合によっては脱税も疑われる案件だし
」などの声が上がっています。
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