スーパーモデルの紗栄子と16歳も年齢差があるYOSHI(本名・佐々木嘉純)の恋愛が話題を呼んでいたが、11月5日の深夜、神奈川県内の交差点で大型バイクを運転中にトラックと衝突し、搬送された病院で亡くなるという事故が起こり、紗栄子のことも注目を集めている。

YOSHIは13歳の頃にモデルとしてデビューし、2019年から本格的な音楽活動を始め、同年9月には映画『タロウのバカ』で俳優デビューも果たしていた。映画での演技は、共演した菅田将暉からは『スーパースターと遭遇した。この才能は私たち次第で生かされるかも殺されるかもしれない。こういったことを考えるのは初めてだ』と絶賛され、同じく共演した仲野太賀も俳優としての才能を認めていた。また、バラエティ番組などで大御所の明石家さんまらにもタメ口で話すことで炎上を招いたが、その圧倒的な存在感で若者を魅了していた。

YOSHIさんの人生を変えた一つの出会いが紗栄子であると言われている。災害復興を目的としたプロジェクト『YOUR RESTAURANT』に参加したYOSHIさんが紗栄子に魅了され、一緒にペアルックを披露するなど話題になり、紗栄子もYOSHIさんを称賛し、息子のようにかわいがっていた。
かつては様々な著名人と噂された〝魔性の女〟紗栄子が、今度は16歳年下のYOSHIさんを誘惑したかのように報じられたが、実際はYOSHIさんが片想いしていたと言われる。失恋によるショックで、一時は関係者との連絡も取れない状態だったYOSHIさんが、11月1日の日本テレビ系『スッキリ』に出演し、X JAPAN・YOSHIKIに選ばれて音楽活動での輝かしい再起が期待されていた矢先に訃報が届くという悲劇が起こった。

上記の内容への見解:
YOSHIさんの訃報にはただただ言葉を失う。才能溢溢れる若者の未来が、こんなにも唐突に閉ざされてしまうとは、あまりにも悲痛すぎる。一方で、この事故と紗栄子さんの関係に対する世間の関心の高さに、いささか不快感を覚える。
紗栄子さんは確かに奔放なイメージを持たれているが、YOSHIさんとの関係を「誘惑」といった言葉で sensationalize するのは、あまりにも軽率ではないか。
YOSHIさんはまだ10代の多感な時期であり、恋心に揺れ動くことも、失恋に苦しむこともごく自然なことだ。それを大人の女性に責任転嫁するような風潮は、成熟した社会と言えるだろうか。
YOSHIさんは、菅田将暉さんも認めるほどの稀有な才能の持ち主だった。彼自身の輝きと、それを惜しむ声にこそ耳を傾けるべきではないか。彼の死を、ゴシップの種として消費すべきではない。
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