能登半島地震からの復興を祈念し、石川県七尾市の能登演劇堂で上演される舞台『まつとおね』。主演を務めるのは、女優・吉岡里帆だ。今回、吉岡里帆は蓮佛美沙子との初の二人芝居に挑む。舞台は、加賀百万石を治めた前田利家の妻「まつ」と、豊臣秀吉の妻「おね」の固い友情で結ばれた戦国時代を生き抜いた女性を描いた物語。
公演を目前に控え、吉岡里帆は笑顔でこう語った。「稽古を重ねるうちに、どんどん距離が近づいている感覚があります。」
吉岡里帆が演じる「まつ」は、石川県の皆さんにとってなじみのある人物。
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