
去年5月、宮崎市の池に巨大な生物がいるという情報が寄せられた。


その巨大生物とはスッポン。取材班は、1週間にわたってその姿を追い続けたが、全体の姿を見ることは出来なかった。

あれから1年近く…視聴者からある動画が送られてきた。
なんと、巨大なスッポンの全体の姿を捉えた映像だ。近くのカメと比べてみてもその大きさは段違いだ。


本口さんは、愛犬とともに散歩をしながらスッポンを見守るのが日課だという。

なぜ、こんなに巨大なスッポンが生息しているのか?専門家のもとをたずねた。出迎えてくれたのは、大淀川学習館の濵田洋輔さん。



濵田さんに動画や写真を確認してもらった。
(渕 雅顕 記者)「こちらの映像なんですけど」(大淀川学習館 濵田洋輔さん)「大きい!改めてみると」(渕 雅顕 記者)「やっぱりスッポンで間違いない?」(大淀川学習館 濵田洋輔さん)「そうですね。スッポンで間違いない」

スッポンであることは間違いないようだが、どうやら外来種の可能性があるようだ。濵田さんに在来種のスッポンを見せてもらったが、やはり大きさが段違い。では、どこから来たスッポンなのだろうか?
(大淀川学習館 濵田洋輔さん)「気になるのが、甲羅の前の部分にボコボコとイボみたいなのがある。これは日本のスッポンには見られない特徴。本物をしっかりみて判断するというのが本来断定できる同定の方法だが、見る限りでは、フロリダスッポンとかアメリカスッポン系の仲間ではないか」

メスでは甲羅が60センチ程度にもなるフロリダスッポン。以前からペットショップなど国内の市場でも流通しているが、ため池などに放たれると、生態系に大きな影響を与える可能性もある。

濵田さんは、飼育ができなくなった場合、捨てることなく自治体などに相談してほしいと訴える。
(大淀川学習館 濵田洋輔さん)「生き物自体は何も悪意なくここにたどり着いて、自分の力で生き延びているところで、飼育していた人間がちゃんと責任をもって育てる。最後まで責任を持って飼えるかどうかというところを判断するのが大事だと思う」

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