史上空前のバイクブームといわれ「HY戦争」と呼ばれる激しい販売競争もまきおこった1980年代。そのピークといわれる1983年には328万5000台という二輪車の販売台数を記録した。では一体、昭和の時代にはどのモデルが売れたのか?
1985年 初代カワサキGPZ400R
クラス初となる水冷DOHC4バルブ並列4気筒エンジンをAL-X CROSS(アルミクロス)フレームと呼ばれるダブルクレードルフレームに搭載。最高出力は59馬力。1985年、1万9814台を販売して400ccクラス1位に。
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