ドライブの楽しさを一瞬で吹き飛ばす存在、それが覆面パトカーです。特に高速道路でのスピード違反取り締まりは、多くのドライバーが恐れるところ。しかし、覆面パトカーを事前に見分ける方法があるならば、そのリスクを大幅に減らすことができるかもしれません。今回は、そんな覆面パトカーを見分けるための5つのポイントをお届けします。

まず最初に注目すべきは、覆面パトカーとして使用される車種です。特に多いのがトヨタのクラウンです。ゼロクラウン以降のモデルが主に使用されており、色は白、シルバー、黒が定番です。クラウン以外にも、スバルのインプレッサやレガシィのツーリングワゴン、さらにはスズキのキザシなども覆面パトカーとして使われることがあります。キザシのようにあまり見かけない車種が高速道路を走っていた場合、少し警戒してみるのも良いでしょう。

覆面パトカーには通常、2名が乗車しています。運転手と、速度測定などを担当するもう一人が同乗していることが多いです。また、制服を着ているケースが多いため、青い制服を確認できた場合は特に注意が必要です。しかし、必ずしも制服を着ているとは限らないので、乗車人数と合わせて判断しましょう。
かつては覆面パトカーは8ナンバーであることが多く、ナンバープレートで簡単に見分けがつきましたが、最近では3ナンバーが主流となり、ナンバープレートだけでは判別が難しくなっています。そのため、ナンバープレートだけで覆面かどうかを判断するのは避け、他の要素と組み合わせて確認する必要があります。

覆面パトカーの後部ガラスは、スモークガラスになっていることが多いです。特に怪しいのが、後部座席が見えないほどの濃いスモークガラスです。
運転手以外の乗車人数が確認できないようになっていることが多いため、この点をチェックすることで覆面パトカーを見分ける手がかりとなります。
覆面パトカーは無線を使って通信を行うため、無線専用のアンテナが付いていることが多いです。例えば、トヨタのクラウンであれば、通常はアンテナが見えない場所に設置されていますが、覆面パトカーには目立たないように設置されたアンテナが後付けされていることがあります。このアンテナが確認できた場合、その車は覆面パトカーの可能性が高いと言えます。
また、クラウンのエンブレムがない車も注意が必要です。通常、車の後部に「クラウン」や「ロイヤルサルーン」などのエンブレムが貼られていますが、覆面パトカーではこれが外されていることが多いです。エンブレムがない場合は、覆面パトカーである可能性を疑ってみると良いでしょう。

これまで述べてきた覆面パトカーの特徴をいくつか組み合わせることで、その正体を見抜くことができます。しかし、夜間や夕暮れ時になると、これらの特徴を見分けるのはさらに難しくなります。そのため、できる限り常に法定速度を守り、安全運転を心がけることが一番の対策と言えます。
日中であれば、これらのポイントに注意を払いながら運転することで、覆面パトカーの存在にいち早く気付くことができるかもしれません。ドライブを楽しみながらも、安全運転を心がけて、無用なトラブルを避けるようにしましょう。
これからのドライブがより安全で楽しいものになるように、ぜひこれらのポイントを参考にしてください。あなたの安全なドライブライフを応援しています!
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